大阪市天王寺区の後藤敬介税理士事務所

~一期一会 後藤敬介税理士事務所は、人と人とのつながりを大切にします~

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ブログ

平成27年度税制改正大綱

平成26年12月30日に、自民党・公明党から平成27年度税制改正大綱が発表されました。
個人所得課税では、ジュニアNISAの創設やNISAの拡充、住宅借入金等の特別控除等の適用期限の延長など、
資産課税では、結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置の創設など、
法人課税では、法人税率の引下げや欠損金の繰越控除制度等の見直しなど、
消費課税では、消費税率の10%への引き上げ時期の変更など、
多くの改正項目が盛り込まれていました。
次回以降、改正項目の中でも世間の関心が高そうな制度について取り上げていきたいと思います。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

半年以上、間が開いてしまいました。

今年は、もっと頻繁に情報を発信していきたいと思います。

毎年元旦に、その年の目標を10個作るのですが、

今年はそのうちの一つに、

このホームページのブログかお知らせを週に一度は投稿する、

ということを掲げました。

しっかり実行して、訪れて頂いた方のお役に少しでも立てればと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

どんな会社にしたい?

 毎週、日曜日の夜9時からやっている「ルーズヴェルト・ゲーム」というドラマを観ています。
 先週の第8話で、社長と対立関係にあると思われていた専務が、会社が吸収合併されることの是非を問う臨時株主総会で自分の思いを語ったシーンが、とても印象に残りました。

「私は社長の器ではない。社長は素晴らしい発想力を持っておられる。もちろん、社のことは私が一番よく分かっていると自負しております。しかし、それだけです」
「社長の強引なやり方は劇薬であると誰かから言われました。その副作用で会社は蝕まれる、と。ならば、私は副作用を抑える薬となりたい」
「この会社は、楽しく愉快な会社です。自由気ままな社風でありながら技術力は素晴らしい。わたしは、この会社の社員であることを誇りに思っています。この会社が大好きだ」

 あいまいな記憶なので正確ではありませんが、概ねそういうことを言っていたと思います。

 どんな会社にしたいか。経営者なら皆さん考えておられることでしょう。
 税理士も、開業すれば一経営者です。私も、今はまだ一人事務所ですが、いずれは人を雇い、より広く他の経営者のお力になり、ひいては社会の役に立ちたいという思いがあります。そこで、やはり考えるのです。事務所が大きくなった時に、どんな事務所になっていたいか、と。
 今回のドラマを観ていて、この専務の言葉の中に一つの答えがあるのではないかと思いました。
 それは、事務所で働く人たちが、「この事務所が好きだ」「この事務所の一員であることに誇りを持っている」と堂々と言える事務所であること。きっと、そういう事務所って、明るく前向きで笑顔の絶えない事務所なんやと思うんですよね。
 じゃあ、そういう事務所にするためにはどうすればいいのか。それを考えることを今後の課題としていきたいと思います。

 

 ドラマの第8話を観ていて、上記のほかにも、組織にはボスを支える信頼できて有能なナンバー2が必要やなぁ、とか、決算書を見て瞬時にその会社の業績を把握できるようにならなあかんなぁ、とかいろいろと考えるところがありました。次回は最終回らしいので楽しみにしています。

努力

「多くの努力を重ねたとしても、報われないことは多々ある。そもそも人生とはそういうものだろう。時に人は壁にぶつかりながら、成長していかなければならない。」

 今日(平成26年5月22日)付の日経新聞「私の履歴書」にトム・ワトソン氏がこんな言葉を残していました。
 どんなに努力しても上手くいかないときがあります。そこで諦めるか、さらに努力するか。大きなターニングポイントですね。努力し続けることは難しいことですが(特に怠け癖のある私にとっては(^-^;))、少なくともそうあるように心がけておきたいものです。

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日々の中で思ったことや考えたことなどを、気ままに書いていこうと思います。 後藤敬介という税理士がどういう人間かが分かるかも!?